INTERVIEWスタッフ紹介

注文住宅事業部/設計士

池田 滉登Hiroto Ikeda

2019年4月入社|新卒|滋賀県出身

常にプロとしての誇りを持ち、結果を出すことにこだわりを持っています。

Q. 具体的な業務内容を教えてください。

新築分譲住宅の営業をしています。具体的には、お客様の理想の暮らしやライフスタイル、ご予算をおうかがいし、住宅ローンなどの資金計画のご相談や、自社分譲地のご提案、建物(外観デザインや間取り)の設計、または建売住宅の販売を行っています。

Q. 西和不動産への入社理由を教えてください。

私は元々、京都の大学の国際文化学部で様々な国の文化を学んでいました。新卒として就職活動中、周りの友人たちは様々な業界を志望している中で、求める仕事の軸として業界問わず、「自分の努力がしっかりと評価される仕事」が良いと考えていました。学生時代のコンビニのバイトにおいて、たまにサボってしまうことがあり、それでも待遇が変わらないことがありました。正直少しサボりグセがある性格のため、社会人になってこれではダメだと思い、サボったらそれが自分に返ってくるような厳しい環境に身を置くことが良いと考えたからです。
そこで、業界問わず「営業」という職種が、話好きという自分の特性に合っていると思い、営業職に絞って業界を探し始めました。最も売るのが難しいモノやサービスは何だろう?と考えた時に、大きい金額で一生に一回の買い物でもある「家」だなと思い、不動産業界に絞り込みました。
滋賀県出身で、地元が大好きということもあり、滋賀県で働くことを考えていました。そこで、「地域に根ざしている地場の会社」「家にとって大切な土地を持っている会社」「自分のやりたいことにチャレンジできる会社」という3点の軸で滋賀の不動産会社を探していた際に、西和不動産に出会いました。西和不動産以外でも何社か選考に進んでいましたが、選考中に西和不動産の様々な社員さんに会い、仕事の具体的な話やキャリアに関する話などを聞き、自分が求めている環境であり、自分の特性や志向にもマッチしていると考えて、入社することを決めました。

Q. 仕事をする上で大切にしていることややり甲斐は何ですか?

自分の大切な人である、お客様になっていただく人たちに、とことん幸せになっていただきたいという想いを強く思っています。お客様に期待いただいている以上の仕事をして満足いただけること、そのためにどんな場面でもベストを尽くすこと、それが自分のポリシーです。
家はお客様にとって新たな人生がスタートする舞台だと考えており、そこに携わることができることは大きなやり甲斐であると同時に尊い経験だと思っています。また、家は町並みを形成するものでもあり、自分が携わったものがずっと残っていくということにも誇りを持っています。
また、組織で仕事をする上で、上司や先輩・後輩・同期といった全ての仲間に教わることも多く、常に感謝の気持ちを持って謙虚であることを心掛けています。それと同時に、営業として常にトップセールスとして結果を上げることにこだわりを持っており、プロとしての誇りを持ち続けられるように日々勉強や経験を積み上げるように努めています。

Q. 3年後のキャリアビジョンを教えてください。

(2024年3時点で)入社5年目が終わるところですが、自分として目標としており、社長含め組織にも期待してもらっている「突き抜けた成果」を達成することを自分に課しています。分譲事業部では組織体制としてチーム制が採られており、そこでチームリーダーになることが目標であり、そのためには上記のような成果を出すことに加え、部下や後輩を育成して、チームとして成果を出すことが自分にとってのチャレンジであり、マネージャーになるための成長だと考えています。
また、同事業部として、新店舗を出店する機会もあるため、そこの立ち上げメンバーになることも目標の1つとしています。そのために現在は上記のマネジメント能力に加え、ブランディングやマーケティングなど経営を俯瞰したスキルを身に付けることに徐々に取り組み始め、学んでいる最中です。

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