渡邉 真衣Mai Watanabe
担当が渡邉さんで良かったと言っていただける存在でありたいです。
Q. 具体的な業務内容を教えてください。
新築分譲住宅の営業をしています。具体的には、お客様の理想の暮らしやライフスタイル、ご予算をおうかがいし、住宅ローンなどの資金計画のご相談や、自社分譲地のご提案、建物(外観デザインや間取り)の設計、または建売住宅の販売を行っています。
Q. 西和不動産への入社理由を教えてください。
私は高校時代に英語が好きで得意だったこともあり、京都の外国語大学に進学し、英語を中心に学んでいました。専門性の高い大学ということもあり、最初は就職先として多い航空会社やホテル業界などに魅力を感じており、その中でも「接客」業に携わりたいと考えるようになりました。
滋賀出身で地元での就職を考えている中で、合同説明会で西和不動産に出会いました。地元企業が良かったという希望はありましたが、接客業という軸以外で業界を絞り込んではおらず、たまたま西和不動産のブースに入ったのがきっかけでした。そこにいた社員さんの雰囲気など、何か自分に合うなという第一印象を抱きました。初めは住宅営業という職業が(ドラマ以外で笑)そこまでピンときませんでしたが、そこで具体的な仕事の話を聞くうちにイメージができ、お客様の人生にとってなくてはならない「住まい」を提供する重みと大切さに憧れを抱くようになりました。
その中で、西和不動産がこだわりを持っていて強みの1つでもある「出会いからお引渡しまでの一環営業」ということに魅力を感じ、プロとして携われることに魅力を感じました。私が志望した住宅営業職は専門性が高く、不安はありましたが、私のような建築系の学校以外の出身の社員さんが多く、未経験でも活躍していることや、マンツーマンで丁寧に研修や育成を行ってくれるような組織体制に安心感を抱き、入社しました。
Q. 仕事をする上で大切にしていることややり甲斐は何ですか?
上記のように接客業を志望し、特に住宅営業を魅力を感じて入社したものの、様々な専門知識が求められ、入社して1年目は思ったような接客ができず苦労したりもがいたりしました。どんな時でもお客様にとって「1番相談しやすい存在」でありたいというのが私の信条です。これから設計・建築する家は、お客様への接客段階ではまだ物が具体的にないため、お客様の理想と、お引渡し後の現実がずれてくることもあります。大切なお客様に住んでかた後悔していただきたくないため、言いにくいことでも、プロとしての知識や経験を基にしっかりと自分の意見を伝えるようにしています。
2年目に担当させていただいたあるお客様が、家づくりを機にご結婚された際に、婚姻届の保証人として自分がご指名いただいたことがあります笑。極端なエピソードですが、信頼いただいているからこそ、家づくりのお手伝いをさせていただき、上記のような貴重な機会をいただいたことは、自分の経験として誇りに思っており、この仕事をする上での大きなやり甲斐になっています。
Q. 3年後のキャリアビジョンを教えてください。
お客様が西和不動産で家を建てる理由は様々あり、「土地の立地や価格が良かったから」「家のデザインや間取りが気に入ったから」「営業や設計の担当者の対応が良かったから」など多くあります。もちろん家・暮らしに満足いただくことは非常に大切ですが、「渡邉さんが担当だったから西和不動産で建てた」と言っていただくことが目標です。住宅営業の知識や経験に終わりはなく、日々トレンドや技術、法令・制度、仕様等の選択肢が変化しています。あらゆる引き出しを積み上げ、お客様の様々なお悩み事やご要望、不安にプロとして応えられるように努めています。
また、お客様の夢や理想を実現するために、設計スキルをもっと身に付け、より満足いただける暮らしを提供していきたいと思います。